本年2月1日に仙台空港カントリークラブへ突然株式会社WOコンサルティングの関係者が乗り込んできて、

仙台空港カントリークラブを乗っ取ってしまいました。

彼らは、2022年12月27日に仙台空港カントリークラブにおいて、株主総会を開催したとして、

HJから派遣されている役員全員を解任し、WOからの派遣者を役員に選任したということでした。

しかしながら、12月27日仙台空港カントリークラブ内で株主総会が開催されたことなどないとのことです。

 

WOが派遣した経営陣は、過去にパワハラや資金の私的流用を理由に仙台空港カントリークラブを

事実上免職されている元支配人も復職させました。

彼が復職した事により一部の社員は従前彼から受けたパワハラが理由で精神的な病に陥り現在休職しております。

 

また、WOが派遣した経営陣は、仙台空港カントリークラブの理事を含む会員には何も説明せずに

中国企業等への事実上の事業譲渡や会員権1500口の追加発行をする等、会員を無視した経営をしています。

 

そこで、仙台空港カントリークラブ会員共通の利益を守るため、我々会員有志において

【仙台空港カントリークラブを守る会】を発足いたしました。

すでに、10月7日には決起集会が開かれ、多くの会員から結成趣意にご賛同を頂きました。

1人でも多くの会員が【仙台空港カントリークラブを守る会】に加わって頂きますよう、お願い申し上げます。